夜明けの怪人図書館

不定期更新。やっぱり本が好き。

マーシャ・ブラウン『三びきのやぎのがらがらどん』

がらがらどん!

 

今回の一冊は、色々と思い出深い絵本『三びきのやぎのがらがらどん』をピックアップです。

 

 

元々は、ノルウェーの昔話。

たくさん草を食べて太ろうと、橋の向こうの山にむかう山羊の三兄弟。名前はみんな、がらがらどん

しかし橋を渡る途中、谷に住むトロル(鬼みたいなの。ハリポタに出てきたトロールと同じヤツっぽい?)と遭遇してしまいます。

最初に橋を渡った、一番小さいがらがらどんは「貴様を一飲みにしてやろう」と脅されるも、機転を利かせて橋を渡ります。二番目の大きさのがらがらどんもまた、機転を利かせて橋を渡ります。

最後に橋を渡る、一番大きながらがらどんはトロルに勝負を挑み……

 

 

物心ついた頃、既に自宅にこの絵本がありました。気になって調べてみたら初版は1965年だそうで、相当なロングセラーです。

成長するにつれて、児童向けの絵本からは離れてしまったものの、短大の講義でこの絵本に再会しました。

 

図書館の司書資格をとる為に通っていた短大で、児童サービスの講義がありまして…。図書館で幼児向けに読み聞かせイベント等を定期的に開催していますが、要はそういうのの練習ですね。その時、私のチームで題材にしたのがこの『三びきのやぎのがらがらどん』でした。

 

私は在籍していたゼミで、数少ない男子学生。故に、トロル役でした

でも普通にやっても面白くないので、若本●夫のモノマネをしながら演じたら他のメンバーが盛大に吹き出して暫く練習にならず…。でも若●規夫のトロルはやっぱり面白いので、私の演技プランは続行

リハーサル中にアドリブで「ぶるぁぁぁぁぁ!」をやったら、流石に怒られました。多分私だけだろうな、厳重なアドリブ禁止令が出たのは…(笑)

 

でもね、幼い頃に読んでた絵本を大人になって読み返すのも、いいモンです。

モノマネやアドリブを抜きにして、おもしろ楽しい経験でした。

 

 

★今回の一冊

三びきのやぎのがらがらどん』(1965年 / 福音館書店